千葉県議会 2022-12-13 令和4年_総務防災常任委員会(第1号) 本文 2022.12.13
なお、年が明けまして来年2月2日及び2月3日に、大規模災害時における消防機関相互の技術や連携活動能力などの向上を図ることを目的といたしまして、県内の全消防本部と災害派遣医療チームが参加する千葉県消防広域応援隊合同訓練を県消防学校などにおいて実施いたします。 今後も訓練を通じまして、災害対応力の向上と、地元市町村や関係機関との連携確保に努めてまいります。
なお、年が明けまして来年2月2日及び2月3日に、大規模災害時における消防機関相互の技術や連携活動能力などの向上を図ることを目的といたしまして、県内の全消防本部と災害派遣医療チームが参加する千葉県消防広域応援隊合同訓練を県消防学校などにおいて実施いたします。 今後も訓練を通じまして、災害対応力の向上と、地元市町村や関係機関との連携確保に努めてまいります。
初めに、千葉県消防広域応援隊合同訓練について申し上げます。 県では、大規模災害時における消防機関相互の技術や連携活動能力などの向上を図ることを目的として、来年1月22日及び23日に県消防学校等において、県内の全消防本部と災害派遣医療チームが参加する千葉県消防広域応援隊合同訓練を実施します。
昨年度の千葉県消防広域応援隊合同訓練の成果はどうか。 次に、九都県市合同防災訓練について伺います。 県では、県と地元市及び各防災関係機関が連携をした実践的な訓練として、九都県市合同防災訓練を毎年実施しており、昨年8月には勝浦市で大規模な訓練が実施されたところであります。
今後の訓練としては、来年2月8日及び9日に県消防学校等において、県内の消防広域応援隊の技術及び連携活動能力の向上と、千葉県地域災害派遣医療チームとの連携体制の確立を図るため、千葉県消防広域応援隊合同訓練を実施いたします。これらの訓練を通じて、県民の防災意識の高揚や関係機関との連携強化を図り、本県の災害対応能力の一層の強化に取り組んでまいります。
また、1月26日から27日にかけて、消防広域応援隊合同訓練を千葉県消防学校等で実施し、大規模災害時における被害の軽減を図るため、消防機関相互及び医療機関等との連携や消防機関の技術能力向上等を目的とした訓練を行いました。さらに、2月5日に東京都及び台東区との共同により帰宅困難者搬送受入訓練を実施し、首都直下地震を想定した、要配慮者をバスで上野恩賜公園から東葛飾合同庁舎まで搬送する訓練を行いました。
また、1月26日及び1月27日には、千葉県消防学校等において、県内消防本部で組織する消防広域応援隊の技術及び連携活動の能力の向上と、千葉県地域災害派遣医療チームとの連携体制の確立を図るため、千葉県消防広域応援隊合同訓練を実施いたします。 これらの訓練を通じまして、本県の災害対応能力の一層の強化に取り組んでまいりたいと考えております。
さらに、来月20日及び21日には、県消防学校等において千葉県消防広域応援隊合同訓練を実施します。この訓練は、県内消防本部で組織する消防広域応援隊の技術及び連携活動能力の向上と、千葉県DMATとの連携体制の確立を図るものです。今後とも、訓練を通じた災害対策の一層の強化に努めてまいります。 以上、今回提案しました議案の概要と当面する諸問題について御説明させていただきました。
県では、本年2月に実施しました消防広域応援隊合同訓練において、放射性物質を積載した車両が交通事故を起こしたことを想定した訓練を実施しました。このほか、警察や各消防においても、放射性物質事故を想定した訓練を実施しております。一般県民が参加する訓練については、他県における事例を把握した上で必要な対応を考えてまいります。